Hawak Kamay

日本語パートナーズ4期としてセブ島ダナオ市で活動中。

はじめりの場所。僕の人生を大きく変えた1人の女の子との出会い

 

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大学3年の終わりにNPO法人CFFという団体のボランティアのツアーに参加し、僕は初めて今生活している国フィリピンへ来ました。

 

ボランティアに参加したきっかけは

「就活に役立つ」「他の人たちがしていないことをしたい」

といったくだらない理由でした。

今考えるだけでも情けない理由だなと思います。

こんな思いも含めて全てをガラッと変えてくれたのは当時12歳の

1人の女の子Cでした。この団体では子どもの肖像権を大切にしているので名前も写真も公開しません。

僕はこの子と出会っていなければカンボジアでの生活も、今日本語パートナーズとしてここにいることもなかったと思っています。

 

フィリピンに来たことも、海外に行ったこともなかった僕は

もちろん英語は話せませんでした。今もめちゃくちゃ話せるってわけではないですがこの時はもっとひどかった。笑

それに加え超がつくほどの人見知り。一緒に行ったメンバーは約20人の初めて会う人たちばかり。

行くと決めたものの、かなり憂鬱に感じていました。

 

現地ではパンガシナンというマニラからバスで6時間ぐらい離れた場所にある児童養護施設に滞在し、近くの村に道を作りました。

その児童養護施設で生活していた女の子がCでした。

 

僕を変えてくれたのは9歳も下の1人の女の子。

 

気づけばその子と仲良くなってて、

気づけば毎日一緒に笑いながらご飯食べてて

気づけばその子のおかげで周りの人たちとも仲良くなれてて

気づけば心から笑顔になれてた

 

英語ができない?人見知り?そんなこといつの間にか忘れるぐらい

あっという間の2週間を過ごしていた。

 

その子が僕に与えてくれたのはお金でも就活に役に立つことでもなく

過去に何があっても毎日を楽しく生きること

心から笑うこと

そして何より「誰かを愛すこと」を知った。

 

愛だの奇跡だの運命だの、そんなことを口にいするのは恥ずかしいし

そんなもん綺麗事だと思っていたクソな自分。

そんな僕が最後にその子に伝えた言葉

「マハルキタ」タガログ語で「愛してる」だった。

 

その出会いからのこの3年間は本当に楽しい人生を過ごせていると思う。

あの出会いがなければ今頃何をしていたんだろう。

 

先日その子と久しぶりに会い、僕にとっての始まりの場所に

行ってきたのでその思いを文章にして残しておこうと思い

この記事を書きました。

 

もし海外ボランティアに興味がある人がいれば

ぜひNPO法人CFFで検索してみてください

資料請求も無料でできます。

 

 

 

http://www.cffjapan.org/