Hawak Kamay

日本語パートナーズ4期としてセブ島ダナオ市へ派遣予定。

フィリピンにおける安全対策

フィリピンに来て早いもので2週間たちました。フィリピンでの生活にも慣れつつありますがやはり日本と違い危なく感じることも多くあります。研修でもフィリピンでの安全対策についての講習を受けましたがどんな犯罪や危険があるかを知っているからこそ警戒心や危機管理力が上がるなと思いました。

振り返りも兼ねて講習を受けた内容を書こうと思います。

f:id:yutonakahira:20170726144849p:plain

・フィリピン全土の事件発生件数(2016年)

 

 全犯罪  584,809件 (日本:996,120件) 

 重犯罪  139,462

 殺人     11,385件 殺人は前年度より2割増加

 

日本の方が多いですが報告されていない犯罪もフィリピンでは多くあると思います。

 

・主な犯罪の特徴

  銃を使用した犯罪

  組織的かつ計画的犯行

  怨念絡みの犯行

  誘拐

 

・被害が多い犯罪手口

首都圏(メトロ・マニラ)での事例

睡眠薬強盗

 日本語や英語で話しかけ、一緒に食事等をする際に、飲み物、食べ物、果物等に睡眠薬を入れ、意識不明になった被害者からお金を取ったり、ATMで現金を引き出させたりする犯罪。犯人は老若男女。

 

セブ島

トランプ詐欺

 「イカサマしてお金を巻き上げようぜ」と誘われ、最初は上手く行くが、それもヤラセで、金額が上がったところでイカサマを持ちかけて来た者に裏切られ大負けし大金を騙し取られる。

 

この二つの事例はフィリピンだけでなく他の国でも多発している有名な犯罪手口だと思います。しかし、カンボジアで滞在していた時、実際に被害にあった人にお会いしましたがどちらの人も「犯罪の手口は知っていたけど、自分が被害にあうと思わなかった」と言っていました。旅に慣れ、生活に慣れ始めた時が1番危険な時だと思います。

まさに生活に慣れ始めて来た自分自身です。笑

 

他の事例と対策

・歓楽街や人通りが少ない裏通りは避ける。

・大型ショッピングモールでのスリも多発している。

・食事などで夜間外出するときはできるだけ9時までに宿泊先に戻る。特に女性の夜間の単独行動は極力避ける。

・タクシーの利用も信頼できるタクシーを利用する。

・見知らぬ人から日本語等で話しかけられたら十分に警戒する。

・命と身体を最優先し抵抗しない。

・空港やカフェでお金を落としそれを拾っているすきにカバンを盗む。

・財布の中身が見えるような方法でお金を取り出さない。

・タクシーの運転手と仲良くなっても貰った物を食べない。(睡眠薬入りの危険性があるため)

・置き引き、スリも多いのでレストラン等で食事をする際も、カバンから手を離さない。

・人が多いところではカバンは前向きに持つ。(ジプニー・トライシクルでも)

f:id:yutonakahira:20170726143417j:plain

                  (ジプニー)

 

レストランやジプニーでカバンを前で持つのは現地の人でも必ずしていることです。特に日本人はお金もちと思われていることが多いので特に注意した方がいいと思います。お金やカバンや大事な物を取られると警察に行ったり、日本大使館に行ったりに時間を使ってしまし、せっかくの旅行が台無しになってします。そうならない為にもどんな犯罪が起こりうるかを時斬に知っておくことが大事だと思います。少しでもこの記事がその参考になればと思います。

 

 

在フィリピン日本国大使館

http://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000139.html